日本最初の国立公園[仙酔島]
鞆港から渡船で約5分の沖に浮かぶ周囲6KMの無人島。1934年(昭和9)、日本で最初に国立公園に指定された。「仙人が酔う程に美しい島]というのが島の名前の由来といわれている。太古の自然が随所に残る島内には、5種のハイキングコースが整備され、見どころも多い。国民宿舎を含め2つの宿泊施設、食事処、海水浴場、キャンプ場などの施設があり、その他釣りなども楽しめる。1925年(大正14)年には周囲の島々や阿伏兎を含めて、「鞆公園」として名勝に国指定されている。
”鞆の浦仙酔島の夜明け”
2010.1.18早朝撮影
※凍りつく様な寒い朝でしたが大変綺麗な朝焼けでした・・・・!